
― 思い出を、未来へ残す ―
町を歩いていると、空き家や空き地を目にすることがあります。
これまでは正直に言えば、
「空いているなら、もったいないから売ってしまえばいいのに」
と、どこか他人事のように考えていました。
しかし、私自身の実家でも相続が発生し、空き家になりました。
家族の誰も住む予定はなく、使う予定もない。
当然の流れとして、売却を検討することになります。
そのとき、ふと頭に浮かんだのが、この言葉でした。
「ここを売ったら、家族との思い出の場所はなくなる」
思い出の「場所」はなくなっても、思い出は消えない
建物は、いずれ誰かの手に渡り、姿を変えていきます。
でも、そこで過ごした時間や記憶まで、消えるわけではありません。
だったら、
思い出を“形”として残す方法はないだろうか。
そんなことを考えるようになりました。
新しい、売主様向けサービスの構想
「思い出フォトアルバム」
ありがたいことに、私の周りにはプロのカメラマンがいます。
そこで思いついたのが、
・遺品整理の前、もしくは後のご自宅を
・プロのカメラマンが丁寧に撮影し
・一冊のアルバムにして、売主様へお渡しする
というサービスです。
仮の名前ですが、
「思い出フォトアルバム」
売却が終わったあと、ふとアルバムを開いたときに、
「あの頃は楽しかったね」「ここで、こんなことがあったね」
そんな会話が生まれるきっかけになったら素敵だなと思っています。
不動産売却は、人生の節目だからこそ
不動産の売却は、
単なる「資産の処分」ではなく、
人生の一区切りであることが多いです。
だからこそ、
金額だけではなく、
気持ちの整理にも寄り添えるサービスがあってもいい。
そんな想いから生まれた構想です。
やってみようかしら
まだ構想段階ですが、
売主様にとって、
「売ってよかった」
だけでなく、
「気持ちも救われた」
と思っていただけるなら、挑戦する価値はある気がしています。
さて、やってみようかしら。
追記
新サービスでリリースしました!
フォトアルバム【おもひ】です。
ぜひご利用ください。
ミカタ仲介グループ
代表 大越 琢弥
