
ホームページからお問い合わせをいただき、
会社の近くにお住まいのお客様宅へ訪問し、
査定と売却のご相談をしてきました。
そのお家は、
お父様が相続で引き継がれ、
終の棲家として建てられた大切なお住まいでした。
ご両親の想い、お父様の想い、
そしてご子息様たちの想い。
ご家族それぞれの気持ちと、
たくさんの思い出が詰まった、
とても大切にされてきたお家だと感じました。
売却を考えるまでの葛藤
さまざまな事情が重なり、
現在は「売却を検討されている。」とのことでした。
すでに他社様にもご相談されており、
複数の意見を聞きながら、
比較・検討を重ねていらっしゃいました。
今回は、セカンドオピニオンとしてのご相談です。
良いことも、そうでないことも含めて、
「本当のこと」を正直にお伝えさせていただきました。
売主様のための売却とは
お話の中で、
私がなぜ独立・起業して、この仕事をしているのか、
そんなお話もさせていただきました。
法人として利益を追求すること自体は、
決して悪いことではありません。
事業として当然のことだと思います。
ただ、
お客様よりも自社の利益を優先してしまうことには、
私は違和感を持ってきました。
売主様の利益を第一に考え、
その結果として、
正当に仲介手数料をいただく。
私は、そんな不動産仲介を続けていきたいと思っています。
一番良い売却を目指して
今回は、「時間はかかっても構わない」とのお話でした。
だからこそ、
- 少しでも高く・早く
- 少しでも良い条件で
- 売主様が納得できる形で
売主様にとって一番良い売却を、
一緒に目指していきたいと、あらためて感じました。
想いと思い出を残すという選択
また、今回はフォトアルバムのお話もさせていただきました。
想いと思い出の詰まったお家を撮影し、
一冊のアルバムとして形にして、
ご家族の手元に残していただけたらと思っています。
お家は手放しても、
そこで過ごした時間や思い出まで
無くなってしまうわけではありません。
大切な思い出を残しながら、
次の方へと想いをつないでいける。
そんな売却にしていきたいと思います。
ご家族の思い出が詰まったお家だからこそ、
その想いを大切にしながら、
次の暮らしへとつないでいく。
あらためて、
この仕事の意味と向き合う、
とても大切なご相談の時間でした。
ミカタ仲介グループ
代表 大越 琢弥
