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2025/04/05
知らなきゃ損する!? 日本の「両手仲介」とアメリカ式の違いとは?

【売主様の“味方”として、売主第一の売却を】
私たちは、囲い込みをせず、他社とも協力して、売主様の利益を最優先に売却を行う「ミカタ売却」という仕組みで活動しています。
■ 両手仲介ってご存じですか?
不動産を売却しようと思って不動産会社に相談したとき、「うちなら買いたいお客様がいますよ!」と言われることがあります。
実はこれ、売主と買主の両方から仲介手数料をもらう「両手仲介」を狙っているケースが多いんです。
つまり、売主と買主の“間に立って”、両方からお金をもらう立場になるわけですね。
■ アメリカでは、両手仲介が禁止されている州もある
一方で、アメリカではこうした“両方の間に立つ仲介”は利益相反とされ、州によっては法律で禁止されているほどです。
なぜかというと…
• 売主には「できるだけ高く売りたい」
• 買主には「できるだけ安く買いたい」
という真逆の希望があるから。
両方の“味方”にはなれないのに、両方からお金をもらうと、どちらのための取引か分からなくなってしまうんです。
■ 日本では「両手仲介」がむしろ“常識”に?
残念ながら日本の不動産業界では、両手仲介を狙うのが“当たり前”。
物件を囲い込んで他社に紹介せず、「うちのお客さんにだけ売る」ことで、両方から手数料を得ようとします。
これでは、本来もっと良い条件の買主がいたかもしれないのに、売主が損をしてしまう可能性があるんです。
■ 私たちは、アメリカ式の「売主専属エージェント制」
私たちは、この古い常識を変えるために、「売主専属の担当者がつく売却スタイル=ミカタ売却」を提供しています。
• 他社にも広く広告を出し
• 情報をオープンにして
• 本当に一番条件の良い買主を探す
この方法こそが、売主様にとって最も利益が出やすい売却方法だと考えています。
■ 〜あなたの「ミカタ」になる売却を〜
両手仲介の仕組みを知ってしまうと、「今までの不動産の売り方って、売主のためじゃなかったんだ…」と感じる方も多いです。
私たちは、「売主様の味方」として、まっすぐで正直な売却を届けたいと考えています。
「不動産の売却で損したくない」と思ったら、ぜひ一度、ミカタ売却をご検討ください。
ミカタ仲介 三軒茶屋本店
大越 琢弥
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『ミカタ売却チェックリスト』
〜知らずに損しないために〜
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