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2025/04/15

数千万円高く査定した不動産会社は、なぜ買主を連れてこないのか?

数千万円高く査定した不動産会社は、なぜ買主を連れてこないのか?

【売主様の“味方”として、売主第一の売却を】
私たちは、アメリカ式の“売主専属”スタイルで、売主様の利益を最優先にした売却をご提案しています。

自社だけで買主を探すのではなく、他の不動産会社とも積極的に協力しながら、売主様にとって一番良い条件で買ってくれる買主を探します。

 

弊社で、ある売地の売却をお預かりしています。

売主様は、事前に一括査定サイトもご利用されていて、複数社から査定を受けていらっしゃいました。その中には、現在の価格よりも“数千万円高い査定”を出してきた不動産会社もあったそうです。

「うちにはすでに買いたいお客様がいます」と言いながら——。
それでも売主様は、私たちを選んでくださいました。そのご決断に、心から感謝しています。

ですが、ふと思うのです。

“お客様がいる”と言っていたその不動産会社は、なぜいまだに買主様を連れてこないのでしょうか?業者間の物件共有サイト(レインズ)には、きちんと掲載されています。

情報は開かれている。紹介できるはずなのに、その会社から問い合わせすらありません。

考えられる理由を、いくつか挙げてみました。

【1】そのお客様は、もう他の物件を買ってしまった
→ それなら仕方がありません。でも、じゃあ査定時の「すぐ買う人がいる」は何だったのでしょうか?

【2】そもそも、そのお客様はいなかった
→ 高く売れると言って専任媒介を取るための“営業トーク”だった可能性もあります。

【3】他社の物件を紹介すると「片手仲介」になるから
→ 買主だけでなく売主も自社で担当すれば“両方からの手数料”が入る。だから他社物件は紹介したくない、というケースです。

さて、あなたはどれだと思いますか?

私たちは、そんな疑念や不信感が生まれないような取引をしたいと考えています。

だからこそ、売主様に対して「本当に売れる価格」を正直にお伝えし、情報は隠さず、他社とも積極的に連携し、買主様を広く募ります。

それが「アメリカ式不動産売却」であり、私たちミカタ仲介の信念です。

「売却を検討しているけれど、誰に相談すればいいか分からない」そんなときは、ぜひ一度、私たちにお話をお聞かせください。

ミカタ仲介 三軒茶屋本店
大越  琢弥

 

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