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世田谷リアルエステートからの新着情報・ブログ紹介
世田谷リアルエステートが、不動産に関する新着情報や、不動産に関するお得な情報を公開しているページです。不動産のプロであるスタッフが、プロだから知っている知識を盛り込んだブログも随時更新中なので、お時間があるときに読んでみてください。
世田谷リアルエステートでは、お客様のご事情と希望を第一に考えた提案をしていきます。不動産売却を検討している方は、ぜひ新着情報をチェックしたり、ブログの内容を参考にしてみたりしてください。
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01月05日
今も続くお付き合い
お正月になると、LINEで「明けましておめでとうございます。」のご挨拶を送ってくれる売却のお手伝いをしたお客さんがいらっしゃいます。
毎年、年賀状を送ってくれる、購入のお手伝いをしたお客さんがいらっしゃいます。
浅草の酉の市に一緒に熊手を買いに行く、売却のお手伝いをしたお客さんがいらっしゃいます。
不動産売買は、売ったり、買ったりしたら、取引は終了になります。
でも、売買の関係は無くても連絡を取り合ってくれるお客さんもいらっしゃいます。
「良い仕事ができたに違いない。」と誇れます。
一番最初のお客さんがとても喜んでくれて、それがとても嬉しかったから、
不動産業を続けている私が居ます。
2025年も一人でも多くの人に喜んでもらえるように努めます。
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01月04日
本年もよろしくお願いいたします。
新年、明けましておめでとうございます。
弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
新年は本日1月4日(土)より、営業開始しております。
不動産周りのご相談やご質問がありましたら、公式LINEよりお問い合わせください。匿名でご相談できます。
公式LINE
https://lin.ee/Pi7pQrE「もう少し詳しく」となったら、ご住所やお名前をお知らせいただく形を取っています。
ですので「まずは、ちょっと聞いてみたい」からで構いません。
友人や知人に聞くような、気軽な不動産屋で在りたいと思います。
売主様のご要望に沿った不動産売却をご提案いたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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12月29日
2024年もお世話になりました。
弊社に関わってくださった皆様のお陰で、
2024年も無事に終えることができました。
ありがとうございました。
年明けからまた、一人でも多くの方に喜んでもらえるように努めて参ります。
来年もよろしくお願いいたします。
今年も残りわずかですが 良い年の瀬をお過ごしください。
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07月01日
近所にスーパーができました。
20年ほどダイエットしているのに、体重は右肩上がりの大越です。
会社から歩いて3分のところに、スーパーベルクスができました。
お昼は今まで、駅前のお店まで行って食べていたので、
近いところにできて、お財布にも優しいし、嬉しいです!
万年ダイエッターも、ついに痩せる時が来た!?399円のお弁当にコロッケをプラスしても、
500円でお釣りが来ます!安い!コロッケを買わずに、お豆腐やサラダにできるかな…
幼稚園生の頃、母とダイエーに行くと、
おまけ付きのお菓子をおねだりしていました。おまけ付きのお菓子を与えていれば、大人しくしていたので、
母は買ってくれていたそうです。じろうもおやつをあげると、大人しくしています。
私、犬みたいな性格なのかもしれません笑 -
04月01日
4月になりました。
4月に入り、東京のさくらはまだ咲いてはいませんが、花見会場は人出で賑わっているようですね。
例年、花見に行くと「まだ寒い」と思うのは、私だけでしょうか?
ポカポカ陽気の下で花見をしたいですが、なかなかそうはなりませんね笑
妻と出会った頃、先代犬のミニチュアダックス(オスで名前はヴェルと言います。)がいたので、3人で駒沢公園に花見にいきました。
ヴェルは私が一人暮らしの頃から飼っていて、可愛がりすぎた為に分離不安がありました。
ひろーーーい駒沢公園でもヴェルは私にべったりで「広い所に来ても、ヴェルは貴方の傍が良いのね」と妻にぼやかれたのは、良い思い出です。
そんなヴェルは、駒沢公園のドッグランに行っても、他の犬とは一切遊ばずに周りの柵にオ○ッコを撒き散らして歩くという、独特の楽しみ方をしていました。
世田谷区は桜の綺麗な場所が沢山ありますね。お気に入りやお勧めの場所がありましたら、ぜひ教えてください!
私は、国道246号線のジョリーパスタから入った、深沢の桜並木も好きです。
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03月24日
弊社で買い取りますので、仲介手数料不要はお得か?
チラシやインターネットで、不動産買取業者さんが「弊社で買い取りますので、仲介手数料不要です」の広告をよく見かけます。
仲介手数料は、物件価格×3%+6万円が上限と定められています。諸費用の中で、一番高額なのが仲介手数料です。
確かに仲介手数料が不要もしくは無料の方がお得ですが、買取価格が高いかどうかもあります。
先日、他社様で買取価格が1,000万円と提示されたマンションの所有者様からご相談がありました。
弊社で高く買ってくれる買取業者さんを探したところ、2,700万円と提示がありました。
売主さんが高く買ってくれる買取業者さんを、しらみつぶしに探すのは、なかなか難しいです。
弊社のような仲介会社に依頼することによって、仲介手数料を払った方が手残りが多くなる場合もあります。
買取の場合でも、仲介会社を上手に使ってもらうと良いと思います。
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03月21日
売主さんにとって、一番が一番
専属専任媒介契約を締結している売主さんから電話があり、売却の取り止めのお電話でした。
当初は一般媒介契約で複数の不動産会社に売却を依頼されていました。そこから数ヶ月して、弊社と専属専任媒介契約を締結してくれました。その後、価格変更もしていました。
そこまで進んでいた中で売却の取り止めだったので、よっぽどの事情がおありだったと思ったので、売却を取り止めた理由はあえて聞きませんでした。
ご紹介でいただいた案件だったので、ご紹介者にはその旨をご連絡しました。
ご紹介者の方は「お力になれずに残念です」と、とても嬉しいお声がけくださいました。
「売買契約には至りませんでしたが、売るのをやめるのが売主さんにとって一番良かったなら、それが一番です。」と、返事させていただきました。
不動産を売却して仲介手数料を頂戴するのは、私にとって一番良い事ですが、売主さんにとっては取り止めるのが一番なら、これで良かったと思います。
契約に至らずに媒介契約が一つ無くなってしまったので、どなたか媒介契約をいただけませんか?笑
「売主さんにとって一番の事をする」お手伝いを、引き続きしていきたいと思います。
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01月27日
顧客第一とは?
弊社で売却をお預かりしている物件があります。
仲介での売却を進めていましたが、諸事情により仲介で進めると1年近くかかるので、苦渋の決断ではありましたが、早く解決する方法として売主さんに買取の提案をしました。
(仲介だと個人の住んでくれる方に買ってもらうので、相場で売却できますが、買取だと不動産会社が買ってリフォームして再販売するので、相場よりも安くなります。)
売主さんも現状を顧みて、買取を承諾してくれました。
買取で進める中、ひょんな事から諸事情が解決できる事になり、仲介でも売却可能になりました。
私のさじ加減で、売主さんに仲介でも進められるようになったのを言わない事もできます。買取で話を進めれば、買取屋さんも弊社も儲かります。反面、売主さんの利益は少なくなります。
自社の売上か?お客さんの利益か?
正直に言うと、どうするか?悩みました。お金は欲しいですが、信頼してくれている売主さんを裏切ることはできません。したくない。
売主さんに正直にお伝えし、諸事情を解決して、仲介で進めることにしました。売主さんは「ありがとうございます。」と、とても喜んでくれて笑顔を見せてくれました。
これで良かった。
「私は信頼と貢献で、笑顔をつくる」
悩む事もありますが、貫いていきます。 -
01月18日
住宅ローンに強いから、高く売却できる
現在は戸建をお持ちで、売却して奥様の実家の近くにお引っ越しの計画で、お手伝いをさせてもらっている、お客さんがいます。
まず、ご新居を買って引っ越ししてから、ご自宅を売却と考えています。
ご新居を買うのにあたり、ご主人様は定年再雇用で奥様は派遣社員です。
定年再雇用は不可、派遣社員も不可の金融機関が多い中、相談にのってくれる金融機関があります。
住宅ローンの裏付けを取る意味で、事前審査をやることになりました。
売却をお預かりした物件でも、買主様の住宅ローンの取り組みがうまくいけば、より多くの人から購入してくれる人を見つけることができます。
10人に選んでもらうより、100人に選んでもらった方が、高く買ってくれる人が多くなる可能性が高くなります。
少しでも高く売る為に、住宅ローンが強い会社を見つけると良いと思います。
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01月14日
犬との思い出
昨夜、三軒茶屋の美容室に行ってきました。
担当の方とペットロスの話になったので、先代犬との思い出を…いまは柴犬と元野良猫を飼っていて、その前はミニチュアダックス(名前はヴェルと言います。)を飼っていました。
16才半まで生き、大往生してくれました。親バカで溺愛していたので、ペットロスになるかもなと案じていたのですが、幸いにもペットロスにはなりませんでした。その去り際が、なんとも勇ましかったからです。
8月7日が命日ですが、その年の頭ぐらいからちょっとづつ体調が悪くなり寝たきりになっていました。少しづつ覚悟はしつつも、まだ亡くなるとは思ってもいませんでした。
その日は仕事で帰りが遅くなり、夜の11時ぐらいに家に着きました。
いつものようにヴェルを抱きかかえて「ただいま」「元気にしてた?」と話しかけていると、急にカクーンとなり、「え?え??」としているうちに、私の腕の中で亡くなりました。
次の日の朝、かかりつけだったTOTO動物病院に泣きながら電話をすると、「待っていてくれたんですよ」と教えてくれました。
ヴェルはきっと、私が後悔しないように我慢して待っていてくれて、最期を腕の中で迎えてくれたんだと思いました。
「いつまでもメソメソしていたら、空にいるヴェルが安心する事が出来ない。」と思うことが出来て、ヴェルのお陰でペットロスにはなりませんでした。
甘えん坊で頼りなかった奴でしたが、最期は漢でした。
動物は亡くなった時の事を考えると、とても辛いですが、それまでに、言葉では表せない愛と幸せをくれますよね。
終生飼養は絶対の約束で、ペットを飼いたいと思った人には、ぜい飼ってもらいたいなと思います。